2003年四国の旅


銀婚旅行を兼ねて、二十数年前帰農して以来一度も九州を出てないというたえ子の願いもあって、
今年のたえ子の誕生日は、次女のいる香川善通寺で祝う事にした。せっかく海を超えて四国に行くからには、
大好きな漱石がほんの暫く過ごした松山も訪ねたく、しまなみ海道を高速バスで渡った


道後温泉 坊ちゃん列車 たえ子誕生祝い(蔵の匠)
dougoonsen bocchanressya kuranosyou

  四国愛媛松山と言えば道後温泉と坊ちゃん(夏目漱石)が乗ったという坊ちゃん列車
である。食べ物は「タルト」に「伊予柑」であろうか?

  道後温泉には300円の入湯料と赤手ぬぐい(石鹸付き)200円を払って入った。浴槽は
確かにやや深めであるが、坊ちゃんが泳いだと言う当時の面影は残ってそうにない。
あえていうなら上写真の正面入り口付近にその当時の面影を残していると思いたかった。
  漱石は「坊ちゃん」の最後に数学の先生を辞めて東京に帰る時”其夜おれと山嵐は此不
浄な地を離れた。船が岸を去れば去るほどいい心持ちがした。”と書いているが、松山では
漱石を大変大事にしている。なんと言っても大切な「観光資源」であるから・・・・(^^;)。

  一方香川はというと、丸亀の団扇(うちわ)と讃岐うどんと醤油豆・・・。ナンチャンの出身
地で彼も「うどんしかない」と言うとおり何せよくうどんを食べる所みたいである。それに安い!
あの有名な「宮川製麺所」で昼食を摂ったが、三人で腹一杯食べて千円ちょい。善通寺で
3年近く過ごした娘も、こっちの人は1日1度はうどんを食べてると証言する。

帰路は、降雪で定刻が自慢のJRもさすがにボロボロ!半ばパニック状態で予定外の列車
を乗り継いで、それでも予定より1時間46分遅れて無事に人吉駅着。駅前駐車場に2泊した
我が愛車は、3pの雪をかぶっていた。

善通寺駅
zentuujieki



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